前編では、婚活アプリで即ブロックされる男の共通点を解説した。結論は明確だった。
顔でも年収でもない。最初のメッセージで“勝てるかどうか”が決まる。
そして今回は、その逆。返信率が劇的に上がるメッセージのテンプレートと、“顔で勝てない男が逆転するための言葉の戦い方”を公開する。
目次
返信率が3倍になる“初手テンプレ”構造
実際に返信率の高い男たちは、メッセージ1通目に共通の構造を持っている。
成功パターンの構造:
- 相手のプロフィールから1つ具体的に拾う(例:「旅行好き」)
- 共感+具体例(例:「俺も夏はよく沖縄行きます。共感しました」)
- 軽い質問で締める(例:「今までで一番良かった旅先どこですか?」)
この流れは心理学で言うところの「ミラーリング(共感)」と「自己開示(信頼構築)」を自然に取り入れており、返信率が高くなるのは当然の結果だ。
返信率を下げる“地雷ワード”はこれだ
成功パターンを作るには、まず失敗要素を排除するのが先。
NGワード3選:
- 「よろしくお願いします」→受け身&無個性
- 「暇な時あったら返信ください」→自信のなさが露呈
- 「仲良くなれたら嬉しいです」→抽象的で何も伝わらない
→ この手の曖昧で他人任せな表現は、女性に「またこれか」と思わせて終わる。
メッセージは短くていい。でも、“具体性と感情の引っ掛かり”がなければスルーされる。
プロフィールに“釣り針”を仕込め
成功者はメッセージだけで勝負していない。プロフィール自体に「話しかけたくなる仕掛け」を作っている。
例:
「週末は筋トレか登山。最近は○○山にハマってます(同じ趣味の方いたらぜひ)」
この一文だけで、共通点のある女性から「○○山って行ったことないけど気になります!」という返信が来るようになる。
つまり、プロフィール文自体が“返信率アップ装置”になっている。
今すぐ“初手”を修正しろ
婚活アプリで結果を出したいやつは、まず最初の一通を変えろ。
顔じゃなく、年収じゃなく、まず“言葉”で勝つ。その準備ができてない奴は、永遠にアプリで消耗するだけだ。
今日からテンプレを使え。プロフィールにも釣り針を仕込め。やるか、やらないか。それだけだ。